昨日は新しい元号が「令和」が発表され、なんだか感慨深い気持ちになりました。 意味と由来をお聞きして、さらに素敵な元号だなぁと、一瞬にして好きになりました。(笑) 平成のあの発表の時、当時高校1年生だった私(歳ばれますね^^)、昨日と同じようにテレビの前でドキドキしていたの覚えています。...
国土交通省が20年度までの時限措置として15年4月に開始した外国人建設就労者受け入れ事業。 こちらの受け入れ人数が「18年12月末時点で4300人を超えた。」 との記事が発表されました。 国別ではベトナムが約2000人と最も多く、中国、フィリピンと続いている。 職種別では鉄筋施工が800人超で、とび、型枠施工・・・・とのこと。...
前回のテーマで、軽微な建設工事のみを受注するのであれば建設業許可はいらないよ。でも、業種によっては登録制など注意が必要ですよ~。という記事を書きました。詳しくはこちら そこで気になる「軽微な建設工事」とは・・・? 今回は、それがテーマです。 軽微な建設工事とは 1、建築一式工事では、1500万円未満の工事または延べ床面積150㎡未満の木造住宅工事...
「軽微な建設工事」は建設業許可はいらないというけれど・・・。
注意点などまとめました。
平成28年6月1日に追加された解体工事業。 経過措置期間が設けられて、施行日時点でとび・土工工事業の建設業許可を持っている事業所は、平成31年5月31にまでは解体工事業を行うことができます。 当時、3年の経過措置期間が設けられてまだ猶予があるからと解体業の許可の取得について考えるのを先延ばしにしてしまっている事業所も多いのではないでしょうか。...
国土交通省が管轄する「建設業フォローアップダイヤル」 建設事業者にとってきちんと法令を遵守してより安全により安心により確実に業務をこなしていきたいとは思っていても、かかわってくる法律も多く、しかも法改正もたびたび・・・。 業界の暗黙の了解もあり、いったいどうすればいいのか・・・。...
先日、建設業関連の研修に参加してきました。 目的は、法改正などの再確認と業界の現状の情報収集。 行政の職員の方をお招きしてのこの研修は、職員の方の生の声もお聞きできる貴重な機会です。 一通り法改正など確認した後は、建設業法令遵守の活動のお話。 毎年行われている行政機関による建設業者への立会検査。...
先日発表された新卒者の3年以内の離職率。 以前から顧問先の社長様とお話しているとほとんど100%の頻度で話題に上るのが「人手不足」と「雇用してもすぐに辞めてしまう」という内容。 やはり、涼しいオフィスで仕事するイメージからすると、建設の現場は炎天下だったり、寒空の下だっり、危険な作業だったり。...
建設業界の労働環境は厳しい・きついなどのイメージが強いですよね。 夏は炎天下の中、冬は凍える寒さの中、室内の作業は蒸し風呂状態だったり。。。 今私たちが、こうやって快適に過ごしている建物や、便利な道路や橋、景色が一望できる高層ビルなどなど、すべて建設業界の汗と涙の結晶。。...
2016年6月1日に新設される解体工事業について、許可や配置技術者に関する法令上の準備がやっと整ったようです。 そして、監理技術者資格証と講習修了証を同年6月1日に統合し、16年度の技術検定試験から適用する2級学科免除期間の変更内容なども決まったとのこと。 いよいよ、グレーではてな?だった部分がはっきりしてきました。 ...