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建設業業界に明るい兆し?

ここ数年、建設業のお客様、とっても業績がいいです。


毎年、事業年度終了届というものを県に提出するのですが、私のお客様、100%業績アップが続いています。


きっと、この業界、皆さん同じ傾向なのかなぁと思います。


決算書や提出書類を見ながら社長様とお話をさせていただくのですが、


業績が上がる=忙しい(笑)  当たり前ですが、皆さん本当に忙しそう。。


そして、100%口にされるのが人手不足。


求人を出してもなかなか入っていただけない状態が続いているとのこと。

これは本当に深刻。


そんななか、先日発表されたニュースに


「建設業就業者  若年世代で16年ぶりに増加!」


2013年に比べ、15歳から29歳の世代で大きく増加が顕著になりました。

20歳から24歳世代でも増加傾向にあるそうです。


これってどの業界でも?と思ったら、建設業以外の他の産業では逆なんですね。

29歳以下の就業者数は依然として減少傾向に歯止めがかかっていないようです。


そりゃ~、少子化ですもんね。若者の数も少ないし、難しいですよね。


いろいろな取り組みが功を奏しているのだと思いますが、うれしいですね。


まだ、私の周りでは実感としては感じることはできませんが、次第にそんな話も聞ける日が近いでしょうか。

その為にも社会保険加入の整備など、働く方のための環境ももっともっと整えていけるようになりたいですね。


この間、ふと景色を見て、この建物も、学校も、道路も橋も、川の護岸も住んでいる家もみんな建設業の皆さんのお力なんだよなぁ。


このスケールすごいなぁ。とひとりワクワクしたのでした(笑)


それから、車を運転していても、街歩いていても目に留まる目に留まる。。。


今更ながら、子どもにも熱く語ってしまいました。。だれも聞いてなかったけど(笑)


子どもたちもそんな大きなスケールで感じてほしいなぁ。。

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