昨日は新しい元号が「令和」が発表され、なんだか感慨深い気持ちになりました。 意味と由来をお聞きして、さらに素敵な元号だなぁと、一瞬にして好きになりました。(笑) 平成のあの発表の時、当時高校1年生だった私(歳ばれますね^^)、昨日と同じようにテレビの前でドキドキしていたの覚えています。...
国土交通省が20年度までの時限措置として15年4月に開始した外国人建設就労者受け入れ事業。 こちらの受け入れ人数が「18年12月末時点で4300人を超えた。」 との記事が発表されました。 国別ではベトナムが約2000人と最も多く、中国、フィリピンと続いている。 職種別では鉄筋施工が800人超で、とび、型枠施工・・・・とのこと。...
起業支援・経営ブログ · 15日 10月 2018
本日、臨時閣議で2019年10月より消費税率を8%から10%へ引き上げの表明がされました。 何をいまさら?みたいな、やっぱり決まったか~。みたいなモヤっとする表明ですね。 とはいえ、食料品などの税率を軽くする軽減税率が導入されるので多くの事業者は実施に向けての準備もあります。...
起業支援・経営ブログ · 08日 10月 2018
ひと昔前に比べたら、「起業」はとっても身近なものになりました。 週末起業・主婦起業・・・ パソコン一つあれば手軽に起業家。 そんな時代になりました。 そして、起業に関するセミナーもいっぱい。 最近は女性起業支援の団体も増えました。 数年前は「キラキラ起業」なんて少し小ばかにしたような言われ方も多かったですが、...
前回のテーマで、軽微な建設工事のみを受注するのであれば建設業許可はいらないよ。でも、業種によっては登録制など注意が必要ですよ~。という記事を書きました。詳しくはこちら そこで気になる「軽微な建設工事」とは・・・? 今回は、それがテーマです。 軽微な建設工事とは 1、建築一式工事では、1500万円未満の工事または延べ床面積150㎡未満の木造住宅工事...
「軽微な建設工事」は建設業許可はいらないというけれど・・・。
注意点などまとめました。
平成28年6月1日に追加された解体工事業。 経過措置期間が設けられて、施行日時点でとび・土工工事業の建設業許可を持っている事業所は、平成31年5月31にまでは解体工事業を行うことができます。 当時、3年の経過措置期間が設けられてまだ猶予があるからと解体業の許可の取得について考えるのを先延ばしにしてしまっている事業所も多いのではないでしょうか。...
国土交通省が管轄する「建設業フォローアップダイヤル」 建設事業者にとってきちんと法令を遵守してより安全により安心により確実に業務をこなしていきたいとは思っていても、かかわってくる法律も多く、しかも法改正もたびたび・・・。 業界の暗黙の了解もあり、いったいどうすればいいのか・・・。...
先日、建設業関連の研修に参加してきました。 目的は、法改正などの再確認と業界の現状の情報収集。 行政の職員の方をお招きしてのこの研修は、職員の方の生の声もお聞きできる貴重な機会です。 一通り法改正など確認した後は、建設業法令遵守の活動のお話。 毎年行われている行政機関による建設業者への立会検査。...